テレビショッピングで話題の商品を販売するショップジャパン公式オンラインショップより、ほったらかしカンタン調理の電気圧力なべ「クッキングプロ V3」をご提供いただきました。

このブログでも、定番の豚の角煮や、新機能を使ったパン作りに挑戦してみたのですが、お菓子作りが得意な叔母に使ってもらったところ、「使い方を覚えてしまえば安全で楽!」と大絶賛していました。
この記事では、お菓子作りが得意な叔母から教えてもらった、クッキングプロV3がお菓子作りにも向いている理由やコツを紹介しています。
電気圧力なべに興味があるけど、圧力調理以外に使うことがあるのか悩んでいる方や、クッキングプロを持っているけど煮込み料理ばかりになってマンネリしている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
クッキングプロで台湾カステラを作るコツ
さっそく作っていたのは、以前からよく作っていた台湾カステラ。

クッキングプロ用レシピ本「おまかせレシピ120」にもレシピが掲載されていて、フワシュワの食感が大人気のスイーツです。
最新モデルの「クッキングプロ V3」から搭載されたベイク機能を使って、約1時間30分で焼き上がります。

オーブンで焼くよりも、焼き時間が長くない?
そう、オーブンで焼く台湾カステラは15分で焼き上がるんですが、生地を作る下準備で湯煎をしたり、オーブンで焼く際も蒸し焼きにするのでお湯を張っておく必要があります。
クッキングプロならお湯を張らずにベイク調理でOK
クッキングプロで作る際は、サラダ油と牛乳を電子レンジで温めて、薄力粉、卵黄、メレンゲをレシピ通りに混ぜ合わせて、クッキングシートを敷いたクッキングプロの内釜に流し込んだら、自動調理のレシピ番号120を選んでベイク調理すればOK!
焼き時間は通常のオーブンを使ったレシピよりも長いのですが、手間なくほったらかしに出来るのがとっても楽です。
調理器具が少なくてすむのも嬉しい!
普段からお菓子作りをされる方は、調理器具が揃っているかもしれませんが、「ちょっと作ってみたいな。」という好奇心から台湾カステラを作る際には、焼き型が必要だったり、湯煎焼き用のバットが必要だったりと、ちょっとハードルが高いですよね。
しかし、クッキングプロで作る場合は、湯煎用のバットはもちろん必要ないですし、焼き型はクッキングプロに備わっている内釜を使えばOK!
いちいち焼き型を購入する必要はありません。

クッキングシートと組み合わせれば、この内釜でいろんなスイーツを作ることができます。
「End」が表示されたらスピード勝負!カステラをしぼませないコツ
叔母に作り方のコツを聞いてみたところ、こんな回答が…。

出来上がって取り出したら
チャチャと紙はがして
サッサッとしないと
シューンとしぼむよ
レシピ本にも、「※取り出すとすぐにしぼんでしまうため、素早く作業しましょう。」と注意書きがあります。
焼き上がりを示す「End」が表示されたら、ひっくり返して取り出し、クッキングシートを素早く、そっと剥がして粗熱をとります。
この作業を素早く行うことが、ふんわりとしたカステラを作るコツです。

ベイク・グリルの他に、蒸し調理もできるのでプリンも簡単!
蒸し器を出すのは面倒、電子レンジ調理だと温めムラや時間の調整が難しいプリンも、簡単に作れます。

蒸し調理には、以前の記事でご紹介した「ふかしいも」を作った際に使った、2段蒸しラックを使います。


スイーツの他にも、野菜の蒸し焼きなどヘルシー料理や、普段の食卓に並ぶお料理がいろいろと作れるのでとっても便利です。
圧力調理はもちろん、炊飯、無水調理、発酵、スロー調理もできる!
新しくなったクッキングプロ V3には、、基本の圧力調理の他にも、ベイク、グリル、炊飯、無水調理、蒸し調理、スロー調理、発酵調理、煮込み、炒め、温め直しといった調理方法が搭載されています。


クッキングプロ用レシピ本「おまかせレシピ120」に紹介されているオート調理は名前の通り120種類!
これだけでも、いろんな料理が作れるのですが、クッキングプロユーザーのアイデアレシピがレシピサイトにもたくさん投稿されています。
「楽天レシピ」にはクッキングプロ用のアレンジレシピが50件以上掲載されているので、こちらも参考にしてみてください。
気になる方はショップジャパン公式オンラインショップでチェックしてみてくださいね。
