我が家の幼稚園児の息子はおむつは外れているのですが、時々おねしょをすることがあります。
なぜかそういうときに限って雨だったり、布団を干しても乾かない天気が多いのです。
雨で洗濯物が乾かない、布団が干せないと憂鬱になりますよね。
日中仕事で布団が干せない日もあるし活躍の機会も多いのでは?と思い、布団乾燥機を買うことを決めました!
色々と調べて買ったのはアイリスオーヤマの「ふとん乾燥機 カラリエ ツインノズル FK-W1」
すっきり収納できるコンパクトサイズ
重たくて大きなイメージのある布団乾燥機ですが、ふとん乾燥機カラリエは、幅約16.6cm、奥行約19.6cm、高さ約32cmと収納も省スペースで済むコンパクトサイズ。
重量も2.4㎏と軽量で持ち運びもラクラクです。
ホースも本体に収納できます。
本体を立てたままでも横に寝かせても使え、置く場所に合わせらえるのも良いところ。
布団乾燥機といえば、実家で使ってた重くて大きい、マット付きの古い物イメージしかなかったので布団乾燥機がこんなにコンパクトに進化していることに驚きでした。
今のふとん乾燥機は準備も片付けも簡単
実家の古い布団乾燥機のイメージしかなかったので、マットを折りたたんで閉まったり面倒くさそうで布団乾燥機を買おうと思わなかったのですが、最近の布団乾燥機はマット不要のものが主流のようです。
カラリエシリーズはホースを伸ばして、布団をかぶせて、ボタンを押すだけですぐに使えます。
片付けはもちろんホースを縮めるだけでラクラクです。
布団2枚を同時乾燥 家族が多いと特に便利!
ツインノズルタイプなので2枚の布団を同時に乾燥することができます。
ツインノズルを1枚の布団ならスピード乾燥でき、おねしょのシミ取りをした後の濡れた布団の乾燥も早くできて助かりました。
2枚同時にあたためもできるので、冬場は寝る前に温めておくと子ども2人とも「布団が暖かい!」と大喜び。
冷え性で冬場はなかなか寝付けない私も布団が暖かいおかげでいつもより寝つきが良いように感じました。
さらに寒い冬は保温モードで2時間あたためることができます。
季節や用途に合わせたモード設定が便利
布団乾燥機というと布団を乾燥させる、冬に布団を温めるために使うイメージですが、季節に応じた運転モードの設定ができます。
冷えた布団を短時間で温める「あたためモード」、パワフル温風で一気に乾燥する「冬モード」はもちろんのこと、約50℃以上の温風でダニ対策ができる「ダニモード」、布団を温風で乾燥後、送風で熱気を逃がし、カラッと仕上げてくれる「夏モード」があります。
これからの暑くなってくるので「夏モード」でも活躍してくれそうです。
靴も乾燥できる!子どものいる家庭におすすめ!
「ふとん乾燥機」という名前ですが靴の乾燥もできます。
靴アタッチメントが2個付いていて、ツインノズルに付けると靴を2足同時に乾燥させることができます。
天気が良くても悪くてもよく靴を汚して持って帰ってくる子どもがいる我が家では靴を洗う回数と洗ったもののなかなか靴が乾かない問題は深刻です。
バレエシューズのような上履きはそこそこの天気でも乾くのですが、かなりの晴天でないと子どものスニーカーは乾きません。
そんなときに我が家ではこの布団乾燥機を使っています。
スニーカーを洗って水が滴るくらいのずぶ濡れ状態のものを、温度選択を高温温風(約65℃)、時間設定が90分で乾かしています。
オプション品を使えば衣類乾燥も
別売りの衣類乾燥袋を使うと衣類の乾燥もできるそうです。
手持ちのピンチハンガーと組み合わせて使うので、使わないときは衣類乾燥袋をたたんでコンパクトに収納できるのが良いですね。
布団が干せなかったり、洗濯物が乾かない日が続く時期は、便利なアイテムで家事を時短し快適に乗りきりましょう。