「毎日の歯磨き、しっかり磨いているつもりなのに、磨き残しが気になる…」
そんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?
AbemaTVで販売されている話題の 「奇跡の歯ブラシ」 をご提供いただいたので実際に使ってみました。
口コミでも話題になっている特徴的なピラミッド形状のブラシは、どんな磨き心地なのか?
どんな方におすすめ?効果的な使い方は?
実際に使って感じたメリット・デメリットを正直にレビューします!
「歯の隙間みがき」独自のピラミッド形状
「奇跡の歯ブラシ」の特徴は、今までありそうでなかった、独自のピラミッド形状。
中央のブラシが長めの三角形になっていて、歯の隙間やくぼみにフィットする構造になっています。

この形は、歯と歯の間はもちろん、磨き残しがちな奥歯表面の深い溝や、歯と歯茎の境目など、汚れが溜まりやすい三角形の隙間にしっかりとフィットしてくれます。
さらによく見てみると、中央の毛は外側の毛より長く飛び出しています。

3mmほどブラシに高低差があり、これも歯磨きを効率よくするポイントとして作られています。
中央部分の毛は磨きにくい隙間やくぼみにフィットし、外側の毛は歯の全体部分を広くカバーできるように、ブラシを2段に分けて植毛・カットされています。

市販の歯ブラシと比べると縦長のヘッドが特徴
市販の歯ブラシと比較してみると、ヘッドの大きさにも違いがありました。


歯の隙間にフィットするように、三角形の角度はゆるやかになっている分、ヘッドの長さは市販の歯ブラシに比べると長めの作りになっています。
ですが、決して歯ブラシ自体が大きいわけではなく、幅は短めに作られているのでお子様や口が小さい方でも入れやすいサイズになっています。
さらに奇跡の歯ブラシは大人様と子ども用があるので、家族一緒に使えるのはもちろんですが、口のサイズや使い心地の好みで選ぶこともできます。

実際に使ってみて感じたメリットとデメリット
特徴的な形の奇跡の歯ブラシですが、使い勝手は通常の歯ブラシと変わりなく、ヘッドの幅が短くても歯磨き粉もしっかり乗るのでいつも通りの使い心地でした。
ヘッドの幅が小さいので、奥歯や歯の裏側にも届いてしっかり磨けます。
歯ブラシの毛はテーパー加工といって根本は太く毛先に向けて細くなっている仕様。
あたりがとても柔らかく、歯ブラシ自体も軽量で力を入れなくてもしっかりと磨けるのが特徴です。
「なぞるだけ」優しく磨くのがポイント
ただ、私は市販の歯ブラシでも力を入れて磨いてしまうクセがあるので、使い続けていくとブラシの広がりが早めだなと感じました。
力みすぎると歯や歯茎を傷つける原因にもなるので、奇跡の歯ブラシの公式サイトにも書いてあるように、「なぞるだけ」のイメージで優しく磨くのがおすすめです。
また、歯磨き粉をつけなくても隙間を磨くことができるので、小さい子どもの仕上げ磨き用の歯ブラシとしてもおすすめです。

毎月お届けコースで定期的な交換が衛生的で便利
歯磨きに力が入りやすい私は、歯ブラシもすぐに毛先が広がってしまうので、早めの交換を心がけているのですが、歯ブラシってよく買い忘れるんですよね。
なので、定期購入を使って届いたらすぐに交換するという癖をつけるようにしました。
歯ブラシ以外の消耗品も定期購入で取り替えるルーティーンを作っているのですが、これがとっても便利でおすすめ!
とにかく自動で消耗品がやってくるので買い忘れもないですし、「これいつから使ってるんだけ?いつ交換するんだっけ?」と無駄に悩む時間が減って、ちょっとしたことですが快適に生活できるようになりました。
歯ブラシは特に衛生面からしても定期購入がおすすめです。
奇跡の歯ブラシはお得な毎月お届けコースがあるので、買い忘れの心配もなく、本数やサイズも選べるので家族分の定期購入ができます。
回数利用制限もなく、いつでもスキップOKなので、公式サイトから試してみるのがおすすめです。
磨き残しが気になる方や、お子様の仕上げ磨きの歯ブラシを探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
