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着るこたつ「こたんぽ」のウエストと長さが改良された2022年版が登場!温度やタイマーも改善された省エネあったかグッズ

こたんぽ2022
この記事は約11分で読めます。

昨年の冬、節電と防寒のため購入した1人用着るコタツの「こたんぽ」という商品。
これが和室のない我が家では大活躍し、毎日活用するほどお気に入りの逸品となりました。

電源を入れずに着る毛布としても使えるので、我が家ではわりと長いシーズン使用しました。
エアコンつけて、サーキュレーターをまわして、加湿器をつけて、と電力を使うより、とってもシンプルに暖かく過ごせたのでお気に入りです。

しかし、以前の記事のレビューにも書いている通り、ウエストを締める部分が面ファスナーで緩いなどの問題点がありました。
使っていくうちに面ファスナーの粘着力も弱くなっていくので、昨年のレビューでは「歩き回るには不向き」と紹介していました。

それがメーカーのサンコーさんに届いたようで、今年は改良版が登場しました。

今年も着るこたつで家中どこでもあたたかく過ごそう。ヒーター内蔵で足先まで全身あたたかい最新型の着るこたつ。

ウエスト部分がドローコードになっています!
これだけでもかなり使いやすく改良されていると思います。

2022年版こたんぽは他にも改良点があるので、昨年購入して愛用していた私の目からみて何がよくなったのか紹介していきたいと思います。

着るこたつ「こたんぽ」とは

つま先から体までをまるっと包む着る毛布に、全面PTCヒーターが内臓されたサンコー株式会社の冬のヒット商品です。

着心地ふんわり暖かい毛布に温度調整可能なヒーターに切り忘れ防止のタイマー。
毛布自体の保温性もよく、一度温まると無駄な電力を消費しないPTCヒーターという発熱体が採用されています。

このこたんぽ、昨年からの電気料金値上がりや節電などの話題と合わせてメディアでも多く取り上げられ、購入時には予約待ちしてやっと手に入ったのをよく覚えています。

私がこたんぽを知ったのもnews every.でした
今年も着るこたつで家中どこでもあたたかく過ごそう。ヒーター内蔵で足先まで全身あたたかい最新型の着るこたつ。

2022年版は何が変わったの?口コミの問題点を解決!

2021年に購入したこたんぽは、トータルで言えば満足のアイテムだったのですが、いくつか使いにくいなと思う点がありました。

2022年版はそんなユーザーの声から改良点がいくつかあるのでまとめて紹介します。

全長が+10cm伸びた

冒頭の紹介画像にも出ていますが、全長が10cm伸びて130cmになりました。

身長157cmの私はそこまで気にならない点だったのですが、身長170cmの夫はもうちょっと長さがあったら良いのになと言っていました。
男性の利用者さんからのレビューにもその声が多くあったらしく、今年は長く伸びました。

ウエストの留めがドローコードになった

こちらも冒頭に紹介した、ウエストの留めが面ファスナーで緩いという問題点。

昨年のレビューブログで、面ファスナーでのサイズ調整は最小幅が緩いのでそのまま立ち上がるとズレると紹介していました。

身長170cm 体重60kgの男性が着用
身長170cm 体重60kgの男性が着用

面ファスナーでウエストサイズを調整できるフリーサイズなのですが、これも思っていたよりも緩く、そのまま立ち上がるとズレてしまうので、移動する際にはポケットに手を入れて上に持ち上げながら歩くか、他のベルトなどでウエストを締めなければなりません。

着るこたつ「こたんぽ」を使ってみました!レビュー・口コミ

ここが一番のマイナスポイントだったので、今回の改良はユーザーの声が届いた!と本当に感激しました。
2022年改良版は紐でぎゅっと絞って、ストッパーで留めるタイプなので、サイズ調整もより幅広い体格の方に対応するようになりました。

立つ時にはしっかり絞りたいし、座ってゆっくりするときには緩めたい時も手軽に調整できるのもポイント高いですね。

ヒーターの最高温度が+10℃アップ、タイマーの最長時間は30分アップ

これは前回はそこまで不満には思ってなかったのですが、かなり嬉しい改良です。
ヒーターの最高温度は55℃まで、消し忘れ防止のタイマーは最長120分までになりました。

毛布部分の本体カバー自体があたたかいので、昨年の最高温度45℃でもかなり暖かかったのですが、寒冷地ではないので寒い地域での利用にはさらに便利になったのではないでしょうか。

消し忘れ防止のタイマーは電源をつけると必ず設定されるので、実は90分だと何度かつけ直しをしてたんですよね。
2時間あればお家で映画などを見るのにも暖かさが続いてタイマーを気にせず楽しめますね。

600g軽くなったのにもこもこが増えた

立つとずれ落ちる理由に、重さも関係していたのかもしれません。
座って使う際には、重みはそこまで感じなかったのですが、2022年のこたんぽは600g軽くなったようです。
ボディカラーもちょっと明るくなって、ふんわり感が増してますよね。

足を出す部分はシャカシャカのちょっと冷たい素材だったので、ここがもこもこになっているとしたらかなりくつろげますね。

本体が軽くなったということは、お手入れや収納もかなり楽になりますよね。
こたんぽはヒーターを外すと毛布のように洗えるのが素晴らしい点。

昨年のレビュー記事では届いたばかりの時に書いたので、お洗濯のレビューまで書いていないのですが、実際にこたんぽを洗ってみたところ、見た目の割に脱水がしやすくてすぐに乾いたので冬の乾きにくい時期でも清潔に使えました。
洗いにくいコタツが好きではない私にはここもポイントの高い部分です。

収納は現在、冬用の寝具と一緒にひとまとめにして収納しています。
幅65cm、高さ45cm、奥行き60cmくらいの棚にこたんぽ2つと布団と毛布2種類がまとめて入っている状態です。
すごくコンパクトに収納できています。

着るこたつ「こたんぽ」はどこで買える?販売元

着るコタツ「こたんぽ」はサンコー株式会社の商品です。

サンコーレアモノショップ 楽天市場店

こたんぽは、サンコーレアモノショップをはじめ、取扱店舗で販売されています。

今年も着るこたつで家中どこでもあたたかく過ごそう。ヒーター内蔵で足先まで全身あたたかい最新型の着るこたつ。

2022年版のこたんぽは、2022年10月3日に発売された新商品で、現在は通常購入できますが、昨年は人気商品だったため、予約注文から2〜3週間くらいで手元に届く時期がありました。
検討中の方は本格的に寒くなる前の在庫がある時期にご購入をおすすめします。

この記事を書いた人
PEPIES

広島県北部の庄原市にある雑貨屋ペピーズです。
ベビー・キッズアパレルを中心にキャラクター雑貨やインテリア雑貨を販売しています。
こちらではGUND(ガンド)や、Mary Meyer(メリーマイヤー)など出産祝いに人気のある海外輸入雑貨などを正規取扱店と合わせて紹介しています。

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