ペルー産キャッツクローの葉のみを100%使用したノンカフェインハーブティー健康茶「キャッ茶」をメーカーよりいただきました。
キャッツクローって?
キャッツクローは南米ペルーの標高400~800mのアマゾン奥地に自生するツル性植物。
キャッ茶をいただくまでは、キャッツクローの事を知らなかったのですが、昔から健康素材として使われているハーブのようで、南米ペルーではもちろん、アメリカやヨーロッパでは知名度の高いハーブのようです。
キャッ茶のパッケージに描かれているイラストの葉っぱをよく見ると、葉の付け根に猫の爪のようなくるんと内側に巻いたトゲがありますよね。
このトゲが特徴なのでCat's Claw(キャッツクロー)という名前だそうです。
このキャッツクローを、ノンカフェインのハーブティーにしたのがキャッ茶なのです。
キャッ茶は1回でたっぷり1.5ℓ分
キャッ茶は三角形のティーパックで約1.5Lのお茶を淹れる事ができます。
キャッ茶のティーパック1袋には約1.5gのキャッツクロー茶葉が入っています。
空気が大きく入る三角ティーパックタイプなので煮出すと茶葉がしっかり広がって、こんな少量でも1回に1.5Lのお茶が出来上がるのでコスパも良く、家族でも飲める量が嬉しいですね。
クセがまったくないので飲みやすい
コスパが良くても、いっぱい作れても、ハーブティーの独特な香りや味が家族には合わないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
キャッ茶を実際に1.5L煮出していただいてみたんですが、ハーブティーというよりはクセのない健康茶といった感じで、緑茶のような苦味もなく、香りも味も食事と一緒に飲めるまろやかな味わいでした。
寒い季節にいただいたのでホットでゆっくりと味わいましたが、夏などには冷やして麦茶の代わりに冷蔵庫へ常備するのもおすすめです。
苦味やクセが少ないので、ガブガブ飲めてしまえます。
さらにノンカフェインなので、カフェインを控えたいけどお茶を飲みたい、健康に気を使っている方におすすめです。