めざましテレビでも紹介され話題となった、28℃以下で自然に凍結する高機能ネッククーラー、ICE RING(アイスリング)。
本格的に暑くなり、省エネや節電も呼びかけられているので毎日使っています。
日中も冷蔵庫へ入れながら繰り返し使うんですが、最近では夜も暑くて寝苦しいのでアイスリングが大活躍!
お風呂に入っている間にアイスリングを冷蔵庫へ入れておいて、寝る頃に背中へ敷いて寝ています。
もしかしてアイスリングと同じ素材のマットがあったりして?と探してみると、やはりありました!
SUO 28℃ ICE クールマット
ICE RINGと同じ28℃以下で自然に凍結する高機能マット。
何度でも繰り返して使え、冷凍しないので結露しないのが人気の特徴。
過度に冷却しないので凍傷の心配がなく、適度にヒンヤリ温度が持続します。
20cm×30cmサイズのマットなので、持ち運び出来る大きさでいろんなシーンで使えます。
この独特な切り込みにもこだわりが満載。
自由に曲げられて中の冷却剤が偏らないのでゴロゴロと寝っ転がって使うのもおすすめです。
ICE RINGに使われている冷却素材PCMとは?
アイスリングに使用されているのはNASAで宇宙探査時に激しい温度変化に対応するため研究開発し使用された、植物由来の特殊冷却PCMという素材。
水より早く冷える素材で、28℃以下で自然凍結していきます。
冷蔵庫で10分間、冷水で15分間冷やすと凍る不思議なリング。
温度が上昇すると、中の素材は溶けて液状になってきますが、氷よりも溶けにくく冷却効果が長く続き、なにより結露しないのでタオルなどを巻かずに使えます。
シート状のクールアイテムは他にもラインナップが
F.O.インターナショナルのコラボ先、SUOの公式ストアでマットやベビーカーシートなど沢山のアイテムを販売されています。
SUO公式YouTubeチャンネルの動画でもラインナップの一部が紹介されています。
ベビーカーや抱っこ紐におすすめかわいいクールシート
熱がこもりがちなベビーカーにもPCM素材はおすすめです。
一番のメリットは冷えすぎず適度な温度をキープしてくれるので、赤ちゃんや子どもの熱中症対策に大活躍。
結露しないメリットを活かした背中に装着できるタイプ
リュックと背中の間に取り付けられるクールリュックは荷物の多い夏の日やアウトドアに便利ですね。
さらに小学生の登下校の熱中症対策にランドセルサイズも。
クールリュックのサイズ縦31cmに対してランドセルクールシートは縦25cm。
ランドセルの形状に合わせて上部に凹みがあるのが特徴です。
肌着の上へ装着できるタイプも。
結露しないので服が濡れないメリットを活かした形状ですよね。
どこで買える? SUO 「28℃ ICE」シリーズの正規品を購入するには?
今回ご紹介したSUOのアイスリングをはじめとする「28℃ ICE」シリーズは、SUO公式オンラインショップのSUO-LIFE 楽天市場店からご購入いただけます。
以前にご紹介したICE RINGはSUOとF.O.インターナショナルがコラボレーションしたアイテムです。
どこで買える? ICE RINGの正規品を購入するには
今回ご紹介した「ICE RING®」はF・O・ホールディングスの登録商標商品です。
F.O.インターナショナル直営店、またはお取り扱い店舗でご購入できます。
インターネット通販でのお取り扱いは、SHOPLISTと楽天市場に公式ストアがございます。
実店舗でのご購入は、F.O.インターナショナルの直営店、またはF.O.インターナショナルの商品を取り扱っている小売店にてご購入いただけます。
ただし、全ての店舗に全商品全ブランドの取り扱いがあるとは限らず、個別の商品の取り扱いも店舗によって異なります。
詳しくは直接店舗にご連絡をお願いします。
アイスリング取り扱いのある直営店検索は以下からご確認ください。
当店でお取り扱いしているアイスリングもF.O.インターナショナルより入荷した正規品です。
アイスリング以外にも、F.O.インターナショナルのキッズアパレルブランド Ampersand (アンパサンド)icon ・ F.O.KIDSicon ・ Seraph (セラフ) などのお取り扱いがございます。
レジャーやガーデニング、通勤通学にも、暑い夏の熱中症対策におすすめの逸品です。
本格的に暑い季節になってくると品切れする場合もございますので、気になっている方はお早めに。
30度前後の夏日に続けて使ってみた感想を紹介しています。