毎年アップデートされる暑さ対策グッズ。
ついに「冷却ネックリング」と「ネックファン」が一体になったハイブリッド型アイテムが登場。
ハンディファンを数多く生み出しているデザイン雑貨の総合メーカー「Elaice エレス」から発売された「iFan CoolNeck (アイファン クールネック)」です。

首にかけるだけでひんやり冷たく、さらにファンで風も送れる、PCM素材のネッククーラーとUSB充電式ファンの「いいとこ取り」をした、まさに次世代のネッククーラーです。
これまでICE RINGを使ってきて「もっと涼しさを感じたい」と思っている方や、ネッククーラーかネックファンの購入を迷っている方は必見。
この記事では、iFan CoolNeckの仕組み・冷却効果・使い勝手・ICE RINGとの違い・おすすめの使用シーンまで徹底解説します。
今年の猛暑を乗り切るための、最注目グッズを一緒にチェックしてみましょう!
iFan CoolNeckとは?ネックファンと冷感素材ネックリングが一体化
暑さ対策グッズの進化系ともいえる「iFan CoolNeck (アイファン クールネック)」は、冷感ネックリングとファンが合体した新感覚のハイブリッドネックファンです。
ひんやり感を生む首元のリング部分には、約28℃以下で自然凍結する冷感素材PCMを使用。
冷蔵庫で冷やすことで、よりクールダウン効果を高めることができます。
さらに、左右に搭載されたコンパクトファンは、風量を3段階で調節可能。
冷却リングとのダブル効果で、じわっと冷やす+風で一気に冷やすという効率的な冷却が叶います。

ネックリングとファンは着脱可能で、リング部分だけ冷蔵庫で冷やしたり水洗いできたりと、お手入れしたりするのも簡単。
左右のファンは取り外して卓上ファンとしても使用可能なので、デスクワークやキッチン作業など、さまざまな場面で活躍します。
暑さ対策グッズを何種類も使い分けていた方も、これ1つで「冷感×風」両方の機能をまとめて持ち歩けるのが最大の魅力です。
商品スペックをチェック!サイズや重量は?
iFan CoolNeckのサイズは幅約17.2cmで、首にかける部分の内周は約36cm。
アイスリングのサイズ感で比較すると、Mサイズにあたるので、大人の女性向けサイズです。
しっかりとしたフィット感がありつつも、喉のあたりは開きがしっかりとあるので締めつけが少ない設計です。
本体重量は約280gと、ファン付きネッククーラーとしては標準的。
長時間の使用でも首への負担を感じにくいバランスになっています。

充電方法は便利なUSB充電式
便利なUSB充電式で、風量設定や使用状況によって異なりますが、約2〜3時間の充電で最大約3.5時間の連続使用が可能です。
左右のファンを同時に充電ができる二股にわかれた充電用USBケーブル(USB Type-A/Type-C)も付属しているので、すぐに使い始めることができます。

PCM素材の冷却効果とは?28℃以下で凍るネッククーラーの仕組み
NASAで宇宙探査時に激しい温度変化に対応するため研究開発し使用された、温度調整用原料「PCM」という素材。
冷水などで本体を冷やすとこの素材が硬くなり、凍結した状態になります。
首に装着するとヒンヤリして気持ちいいです。
温度が上昇すると、中の素材は溶けて液状になってきますが、氷よりも溶けにくく冷却効果が長く続きます。

従来のネッククーラーは、布地を水で濡らして振り回すことで冷却したり、接触冷感素材の布の中に保冷剤を入れるものがほとんどでしたが、この問題は首回りが濡れてしまうこと。
PCM素材は、冷凍庫で凍らせる必要がないので、本体が結露せず快適なままで使えます。
直接肌につけることで身体の熱を吸収し、身体にこもった熱を逃がします。
また、過度に冷却しないので凍傷の心配がなく、適度にヒンヤリ温度が持続します。
さらに、水よりも約30%ほど比重が低いため軽量です。
ICE RINGユーザーが感じたiFan CoolNeckのメリット・デメリット
毎年夏になるとアイスリングを愛用している私ですが、iFan CoolNeckを試す機会があったので、実際に使ってみて感じたメリットとデメリットを率直にご紹介します。
メリット|風があると気持ち良い!ダブル冷却
やはり、風があるのとないのとでは涼しさがまったく違います。
iFan CoolNeckは、冷却ファンとPCM素材のネックリングが一体化しているため、単なるネックファンとは一線を画す使い心地です。
従来のネックファンは、風自体は冷たくても、本体が熱を持ってしまい、首に当たる部分がじんわり熱くなるという矛盾を感じていました。
その点、iFan CoolNeckはPCM素材で首に触れる部分も冷たく保てるので、冷却&冷風のダブル効果で効率よくクールダウンできます。
デメリット|重さとサイズ感には注意が必要
軽量設計ではありますが、アイスリングに比べるとどうしても重さを感じやすいのが正直なところ。
特に、左右のファンが前方に出ているため、首に重量感は感じますよね。
動き回る時よりもデスクワークなどをしている時の方が重量感は感じますが、iFan CoolNeckはファンを取り外して卓上扇風機として使うこともできるため、事務作業などではネッククーラーと分けて使うのがおすすめ。
ただし、ファンを外すとネッククーラー部分は前方がかなり開いてしまうので、アウトドアなどアクティブな活動の時には外れそうになるのが気になります。
特にiFan CoolNeckはワンサイズ展開のため、体型に合わせてサイズを選べないのも少し残念な点。
その点、ICE RINGはサイズや形状のバリエーションが豊富なので、家族で共有したい場合や、ジャストサイズで使いたい方にはアイスリングがおすすめです。
どんな人にどちらが向いているか?選び方のヒント
どちらも優れた暑さ対策グッズですが、ライフスタイルや使用シーンによって向いているアイテムは変わってきます。
以下に、それぞれのおすすめタイプをまとめてみました。
iFan CoolNeckがおすすめな人
- 冷却リングだけでは物足りないと感じる
- 外でも中でも風をしっかり感じたい
- デスクワーク中や自宅で卓上ファンとしても使いたい
- 暑がりでとにかく早く涼しくなりたい
- ワンサイズでもフィットする人(首回り約36cm以内)
冷却効率重視・マルチに使えるアイテムを探している方におすすめ!
ICE RINGがおすすめな人
- 首元を軽く、ストレスなく冷やしたい
- 小さなお子さんから男性やペットなど家族で使いたい
- キャンプなどのアウトドアで電気を使わず涼しくなりたい
- ファン音や充電の手間を避けたい
- サイズ展開から自分に合うサイズを選びたい
軽さ・手軽さ・家族利用を重視する方にぴったり
フィット感アップでさらにひんやり
「しっかり冷やしたい日にはiFan CoolNeck、身軽に出かけたい日はICE RING」など、シーンによって使い分けるのもアリです!
実際に両方持っておくと、猛暑をより快適に乗り切れますよ。
使用シーン別おすすめ活用法|夏の暑さ対策グッズとして
iFan CoolNeckの魅力は、外でも中でも使える万能さにあります。
ここでは、特におすすめの活用シーンをご紹介します。
通勤・通学時の熱中症対策に
朝から蒸し暑い夏の通勤や通学。
駅までの徒歩や自転車、混雑した電車の中でも、iFan CoolNeckがあれば首元をひんやりキープできます。
PCMリングで首まわりを冷やしつつ、ファンの風で顔まわりの熱気を逃がせるので、マスクの中まで涼しく感じる効果も。
バッテリーも短時間の移動には十分な持続力があり、充電切れの不安も少なめです。
屋外作業・イベント・アウトドアに
炎天下での作業や屋外イベント、アウトドアなど、長時間外にいるシーンでも活躍。
例えばキャンプやフェス、スポーツ観戦など、人が多くて日陰も少ない場所では「風+冷却リング」のW効果が頼もしい存在に。
コンパクトに持ち運べて、USBモバイルバッテリーからの充電もOKなので、屋外での連続使用にも対応できます。
デスクワーク・在宅勤務でもクールに
エアコンをつけていても、じわっと暑さを感じる夏の室内作業。
そんなときは、iFan CoolNeckのファンを外して卓上扇風機として使うのがおすすめです。
冷感リングはそのまま首にかけて、ファンは目の前に置いて顔まわりをピンポイントで冷やすと、冷房が効きにくい部屋でも快適に作業が可能に。
在宅勤務や勉強時間、キッチン作業などでも「ながら冷却」ができるのが、このアイテムの便利なところ。
家の中でも外でも、シーンに応じた柔軟な使い方ができるのが魅力です。
お手入れ&長く使うためのポイント
ネックファンを快適に、そして長く使うためのコツをご紹介します。
正しい装着方法と電源について
装着時は吸気口が内側(首側)にくるようにセットします。
左右のファンユニットは360度回転する設計なので、顔まわりや首筋など、自分にとって一番涼しい風向きに調整できます。
電源のオン・オフは左右それぞれのファンにあるボタンを長押しすることで操作します。
ファンユニットは独立して動作するので、両方同時に動かすには、それぞれのボタンを順番に長押ししてください。
運転中は、ファン部分の運転/充電ランプが白く点灯するので、作動中かどうかの確認も簡単です。
また、初回使用時は必ずフル充電してから使用するのが推奨されています。
正しい使い方で、より快適に、そして安全に使いましょう。
ネックリングのメンテナンス方法
ネックリングの中身は、気温が約28℃以下になると自然に凍結する特殊素材。
中身が溶けて液体になった場合は、28℃以下の場所に置いておくだけで再び凍り、冷たさが戻ります。
もっと素早く冷やしたいときや、しっかり冷感を感じたいときは、冷蔵庫や冷水での冷却がおすすめ。
その際は必ずファンユニットを取り外してから行いましょう。
表面の汚れが気になる場合は、水で薄めた中性洗剤やせっけん水を布に含ませてやさしく拭き取ってください。
汗をかいたり、汚れがひどいときは、ファンユニットを外してから水洗いすることもできます。
ファンユニットのメンテナンス方法
ファンユニットは電源をオフにした状態で、やわらかい布に水で薄めた中性洗剤やせっけん水を含ませ、表面を丁寧に拭き取ります。
送風口や吸気口にホコリがたまっている場合は、掃除機の細ノズルやエアダスターなどを使うと効果的。
小まめなお手入れで、風の通りも快適に保てます。
充電方法と充電時間について
充電の際は、まずUSBケーブルのUSBプラグを電源(USB-ACアダプタやパソコン、モバイルバッテリーなど)に差し込み、Type-Cプラグを左右それぞれのファンユニットにあるType-Cポートに接続します。
市販の充電機器(5V1A出力以上推奨)をご使用ください。
充電が始まると、充電ランプが赤く点滅し、充電完了時には赤く点灯に切り替わります。
ランプが点灯したら、Type-Cプラグを抜いて完了です。
ちょっとした外出前にモバイルバッテリーからさっと充電するなど、使い方の幅も広がります。
こまめに充電しておけば、猛暑の外出でも安心して使えます。
iFan CoolNeckは「進化したネッククーラー」
「首にかけるだけの扇風機」とは一線を画す、進化系ネッククーラー「iFan CoolNeck」。
2つのファンでしっかり風を送りつつ、首元のひんやりプレートで体感温度をグッと下げてくれる、風×冷却プレートのWアプローチが夏の暑さ対策を一段と快適にしてくれます。
見た目はすっきりシンプルで、ヘッドホンのようなスマートなデザインで、ファッションとして取り入れられるアイテム。
さらに風量や冷却レベルが調整できるから、自分に合った使い方ができるのも嬉しいポイント。
夏の暑さに悩むすべての人に、進化したネッククーラー「iFan CoolNeck」はきっと頼れる味方になってくれるはずです。










