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ハンドメイド作品の値段の決め方完全ガイド|副業でもムリなく始める販売サイト選び徹底解説

ハンドメイド作家さんの販売促進

手芸や工作が得意で、アクセサリーやバッグ・ポーチなどハンドメイドの作品を売ってみたい方、
趣味のハンドメイドを副業にしてみたい方、
すでに販売を始めているけど価格設定に悩んでいる作家さんへ。
雑貨屋ペピーズがプロ目線で販売価格の設定方法や、これまでに使ってみた販売サイトを比較してご紹介します。

「作品は作れるけど、値段の付け方がわからない」「趣味で始めたいけど、どれくらい利益が出るの?」「どの販売サイトを選べばいいの?」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ハンドメイド作品の価格設定の基本から、利益を出すための考え方、そして自分に合った販売サイトの選び方まで、初心者の方にもわかりやすく解説します。
本格的に販売したい方も、これからやってみようかな?と思っている方、自分の特技やスキルを何かに活かせないかな?と思っている方におすすめの情報です。

絵を描くのが得意なイラストレーターさんの販売促進情報はこちら
ハンドメイドチャンネル
  1. 販売価格はどう決める?利益を出すための考え方
    1. まずは「最低価格ライン」を計算してみよう
    2. 自分の「時給」も忘れずに計算しよう
    3. 高すぎる?安すぎる?価格に迷ったときの見直しポイント
    4. 値段に説得力を持たせるには?
    5. 赤字でもいい?趣味とビジネスの境界線
    6. 無理なく続ける販売サイトを選ぶ
  2. minne (ミンネ) 初めてのハンドメイド販売におすすめ
    1. minneで販売できるもの
    2. minneで人気のジャンルと作品例
    3. 売れる作品の傾向は?minneのユーザー層と購入動機
    4. minneの出店費用・販売手数料
    5. 本名や住所の公開はなし
  3. coconala(ココナラ) 入園・入学オーダーメイド作品の販売にぴったり
    1. ビジネス系だけじゃない!ハンドメイドジャンルも充実
    2. ココナラおすすめ出品ジャンル
    3. やりとりや納期の管理は丁寧に
    4. ココナラの登録費用・販売手数料
    5. 本名や住所の公開は不要 匿名で安心スタート
  4. メルカリShops|ハンドメイド販売は事業利用が必須に【最新規約対応】
    1. 【重要】2025年10月22日より規約改定!ハンドメイド販売の「事業者」はShopsへ移行が必須です
    2. メルカリで売れる?おすすめできる人・できない人
    3. メルカリとメルカリShopsの違いとは?
    4. メルカリShops最大の強みは「メルカリ経済圏」
    5. メルカリShopsで販売できるもの
    6. 出店費用・販売手数料は?固定費ゼロで始めやすい
    7. 匿名配送OK!らくらくメルカリ便が使える
    8. 注意が必要なのは特定商取引法に基づく表記
    9. 【注意点】メルカリShops開設には「審査」がある
    10. ハンドメイド作家さんへのアドバイス
  5. 完璧を求めすぎず、まずは始めてみることが大切
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販売価格はどう決める?利益を出すための考え方

販売先を決める前に、ハンドメイドやオリジナル作品の「価格設定の考え方」を知っておきましょう。
しっかり利益を出すためには、感覚ではなく根拠ある計算が大切です。

まずは「最低価格ライン」を計算してみよう

販売価格を決めるときの最低ラインは、以下のような計算式が目安になります。

原材料費 ÷ 0.3〜0.4 + 送料

たとえば、材料費が300円なら、販売価格はおよそ750円〜1,000円以上+送料に設定しないと、利益が出にくいということです。

普段、材料費しか見ていない方は「こんなに高くなるの!?」と思われる方もいるかもしれません。
ですが、梱包資材・パッケージ・仕入れロット・販売手数料など、実際に販売を始めてみると想像以上にコストがかかるものです。

後から値上げをするのは意外と難しいもの。
最初から「本当に妥協しないで済む価格」を意識して設定しておくのがポイントです。

自分の「時給」も忘れずに計算しよう

ついつい忘れがちなのが、制作にかかる時間に対する対価です。

先ほどの計算はあくまで「最低ライン」であり、制作に時間がかかる作品や、やりとりが発生するオーダーメイド品は、その分もきちんと価格に反映させましょう。

特にオーダーメイドでは、購入者とのメッセージのやりとり、細かな仕様の確認、修正対応など、見えない作業時間が発生しがちです。
「制作時間」だけでなく、「対応にかかる時間」も含めて時給換算すると、あなた自身の労力に見合った価格が見えてきます。

オーダーメイド作品は、既製品より価格が高くても、依頼者のニーズにぴったり合えば取引は成立します。
無理に安く提供して疲弊するよりも、あなたにしか作れないクオリティの高い作品を、自信を持って届けましょう。

高すぎる?安すぎる?価格に迷ったときの見直しポイント

minneなど一部の販売サイトでは、出品時に同ジャンルの相場価格が表示される機能があります。
その価格が自分の設定額よりも安いと、不安になって値下げしたくなるかもしれません。
でもこれは「参考情報」として見るのが大切。
この表示だけに合わせて価格を下げてしまうと、材料費や労力に見合わず、継続が難しくなってしまいます。

まずは、自分がしっかり利益を出せる価格を設定しましょう。
それでも「なかなか売れない」と感じたときは、すぐに値下げせず、次のポイントを見直してみてください。

  • 商品名はわかりやすく、ユーザーが検索しやすいものになっているか
  • 商品説明文は、使う場面や魅力が伝わる内容になっているか
  • 写真は正面だけでなく、いろいろな角度から撮影されているか

自分では判断が難しいときは、同ジャンルの人気作家さんのページを参考にしてみましょう。
価格に差がある場合は、「なぜその価格なのか?」を観察してみることも大切です。
クオリティや素材、制作工程、パッケージ、量産のしやすさなどにヒントがあるかもしれません。

「値段を下げれば売れる」ではなく、「どうすればその価格に見合う価値を伝えられるか」を考えることが、長く続けていくための価格設定につながります。

値段に説得力を持たせるには?

商品の価値の感じ方は人それぞれ。
同じようなアイテムでも、量産品であればもっと安いものがいくらでも見つかります。
でも、すべての人が「最安値」だけを求めているわけではありません。

ハンドメイド作品が「割高」に見えても、それを購入する理由がある人もいます。
ただし、「手作りのぬくもり」などのふわっとした言葉だけでは、作品の本当の魅力が伝わりにくいことも。

値段に納得してもらうには、雰囲気ではなく「手作業だからこそできる工夫」や「こだわりのポイント」を、具体的に打ち出すことが大切です。

また、「写真を見れば使い勝手がわかるだろう」という思い込みも要注意。
商品説明で、あなたのこだわりや使い方のイメージをしっかりと言語化しましょう。
実際の使用シーンがわかる写真などを交えることで、購入者の想像を助け、「この価格でも買いたい」と感じてもらいやすくなります。

赤字でもいい?趣味とビジネスの境界線

「作るのが好きだから」「人に喜んでもらえるのがうれしいから」という理由でハンドメイド販売を始めた方は多いと思います。
でも、材料費や送料を自己負担して、実質赤字で出品し続けていませんか?
「趣味だから赤字でもいいや」と思っていた姿勢が、思わぬところで影響を及ぼすこともあるのです。

例えば、同じジャンル・同じクオリティの作品が、極端に安く出品されているのを見ると、他の作家さんの価格競争が始まってしまうケースも。
もちろん、価格は自由に決めて良いものですが、出品するという行為は「市場に並べる」ことでもあります。
趣味でやっているつもりでも、他の作家さんや購入者にとっては、れっきとした選択肢のひとつ。
同じ土俵に立つのであれば、市場の価格崩壊を起こすほどの値段設定は控えましょう。

また、ちゃんと利益を出そうと意識するようになると、自然と時間の使い方や材料の選び方、制作効率に目が向くようになります。
赤字を避けるために、価格設定を見直したり、梱包資材を見直したり、小さな工夫が積み重なって、活動の持続可能性がぐっと高まります。

趣味としての楽しさと、ビジネスとしての視点。
この2つをうまくバランスさせることで、「好きなことを無理なく続ける力」が育っていくのです。

あなたの作品には、材料費だけでなく、デザイン・技術・時間・想いが詰まっているはず。
それを適正な価格で評価してもらうことは、作家としての自分を大切にする行為でもあります。

無理なく続ける販売サイトを選ぶ

利益を生み出すにはラーニングコストを抑えることが重要。
売れやすいからという理由でコストに見合わない販売サイトを選ぶと手数料で赤字になってしまうケースもあります。

そこで、初心者の方や副業としても無理なく続けらる販売サイトを厳選しました。

minne (ミンネ) 初めてのハンドメイド販売におすすめ

「自分の作品を誰かに届けてみたい」そんな気持ちに寄り添うminne(ミンネ)

GMOペパボ株式会社が運営するハンドメイドマーケット minne (ミンネ)は、20〜40代の女性や主婦層を中心に、300万人以上のユーザーが利用するハンドメイドマーケット。

2012年からスタートし、今や日本最大級のハンドメイドマーケットとして有名になり、10年以上の運営実績がある老舗サービスです。

ハンドメイド販売が初めてでも大丈夫。
ミンネは初心者にもわかりやすい使い方ガイドやサポート体制が充実しています。
スマホひとつで簡単にショップ開設でき、カジュアルな雰囲気で気負わずスタートできるのも魅力。
趣味をちょっと副業にしてみたい方や、家事や育児の合間に自分らしく活動したい方にもぴったりのサービスです。

雑貨屋ペピーズでは同じ運営会社のカラーミーショップを利用していたので、ミンネもスタート当初から長らくお世話になりました。

カラーミーショップ

minneで販売できるもの

ハンドメイドマーケットって手作りじゃないとダメなの?
そんな疑問をお持ちの方もご安心を。
minneでは「手作り品」以外にも販売できるアイテムがあります。
ここでは、minneで販売できるアイテムをご紹介します。

手作り品・アート作品

  • ハンドメイドの雑貨、アクセサリー、インテリア
  • イラスト、絵画、オブジェなどのアート作品

ただし、法律上化粧品に該当する基礎化粧品や香水シャンプー、入浴剤、手作りの石けんなどは販売できません。

リメイク品

完全なオリジナルではなくても、自分でリメイクした雑貨やアクセサリーなども販売できます。
しかし、第三者が制作した作品や商品を仕入れて、無断で販売・展示する転売や、許可のない代理販売は禁止されています。

生産支援を受けた作品

自身でデザインしたアイテムを、印刷業者や外部サービスを利用して製品化したものも販売可能。
例えば、Tシャツやスマホケースなどなど、本体がハンドメイドでなくても、オリジナルデザインであればOKなので、イラストレーターさんやグラフィックデザイナーさんにもおすすめです。

1個から簡単に作れるME-Q(メーク)がオススメ

スマホでもPCでも、インターネットが繋がる環境であればオリジナルグッズが作れるWEBサービスME-Q(メーク)なら、いろんなアイテムを1個から作成できます。

素材・材料・道具

制作に使えるパーツや素材、道具など、ハンドメイド作品ではないものも販売可能。
ミンネは作家さんの登録が多いため、お客様にもハンドメイド作家やクリエイターが多数。
いわば「同業者」がターゲットとなることも。

クリエイター目線で「自分ならこれが欲しい」と思う素材や部品を出品するのも戦略のひとつです。
ハンドメイド作品でも何かしらの材料になるものに注目して販売展開するのもおすすめです。

こちらの記事も参考になります

minneが販売・展示を定めている食品

なんとミンネでは、一部の食品も販売可能になっています!

minne(ミンネ)で食べものを販売しませんか?

ただし、食品の出品には通常のハンドメイド作品と異なり、特定商取引法に基づく表記や、身分証の提示、食品販売申請などの手続きが必要になります。販売前にしっかり確認しましょう。

minneで人気のジャンルと作品例

minneは若い世代の特に女性にユーザーが多いこともあり、日常使いできて、プレゼントにも喜ばれるようなデザインとリーズナブルな価格帯が人気です。

おすすめの出品ジャンル
  • アクセサリー(ピアス・イヤリング・ネックレスなど)が特に人気
  • 布小物(ポーチ、マスクケース、母子手帳ケースなど)
  • スマホケース、キーホルダー、ヘアゴムなどの雑貨類
  • 季節イベント系(入園グッズ、クリスマス、バレンタイン向けアイテム)
  • 食器・陶器・キャンドルなど「暮らしを彩るアイテム」も注目ジャンル

アクセサリーなどのファッション小物はリピーターがつきやすいので特におすすめ!
日常にちょっとした彩りを加えるような、実用性のあるハンドメイド作品がminneでは人気です。

売れる作品の傾向は?minneのユーザー層と購入動機

minneで販売する際のチェックポイントをまとめてみました。

  • 主な購入層は20代後半~40代の女性、プレゼントや日用品を探している人が多い
  • 「一点もの感」や「丁寧な手仕事」に価値を感じている
  • 写真の雰囲気、ラッピング対応、レビューの丁寧さなどが購入の決め手になる
  • デザインと価格のバランスが重要(高すぎても安すぎても売れづらい)

ユーザー層の多くは、暮らしを丁寧に楽しみたいと考える女性たち。
使い勝手のよさや温かみのあるデザイン、誰かに贈りたくなるような特別感のある作品が選ばれる傾向にあります。
購入者の気持ちを想像しながら、自分らしい世界観を作品に込めることが、minneでファンを増やす第一歩です。

minneの出店費用・販売手数料

ミンネは会員登録・作品登録が無料で、月額費用もかかりません。
商品が売れたときのみ、販売手数料が発生します。

手数料は販売価格(送料・オプション代含む)の10.89%(税込)
有料プラン「minne PLUS」に加入すると販売手数料10.56%に割引され、さらに販促機能の強化や限定特典も受けられます。

売上金の振込は、月末締めの翌月末払いで、振込手数料は1回あたり220円

この手数料には決済手数料も含まれているため、クレジット決済を個別契約した場合の5%前後の手数料や月額費と比べても、個人の出店には現実的で安心な価格設定です。

本名や住所の公開はなし

minneでは、通常のハンドメイド作品の販売において、本名や住所・電話番号などの個人情報をインターネット上に公開せずに出品・販売できる点が大きなメリットです。

食品など一部ジャンルは特定商取引法に基づく情報開示が必要です。

ただし、商品を発送する際には荷物の発送元情報が必要です。
お届け先の住所も販売者がお預かりすることとなりますので、個人情報の取り扱いには十分注意しましょう。

coconala(ココナラ) 入園・入学オーダーメイド作品の販売にぴったり

「得意を売りたいココナラ♪」のCMでもおなじみのココナラは、ハンドメイド作品のオーダーメイド販売に最適なプラットフォームです。
特に、入園・入学グッズや名入れアイテム、カスタムアクセサリーなど、依頼者の希望に応じた一点モノの制作に向いています。

ココナラ

ビジネス系だけじゃない!ハンドメイドジャンルも充実

ココナラと聞くと「Web制作」や「ロゴ・イラスト制作」などビジネス系のイメージが強いかもしれませんが、実は「ハンドメイド・オリジナルグッズ」カテゴリも展開中。
アクセサリー、布小物、育児グッズなど、個人のクリエイターによる出品も増えています。

ココナラおすすめ出品ジャンル

ココナラでは、完成品を並べて販売するマーケット形式よりも、依頼を受けてから制作する「受注販売」が主流です。

おすすめの出品ジャンル
  • 入園・入学準備グッズ(シューズバッグ、体操服袋など)
  • 名前入りアイテムやカスタムギフト
  • 七五三や発表会用のオーダーメイド衣装
  • 推し活グッズやイベント向けの特注品 など

例えばハンドメイド品であれば、幼稚園・保育園・小学校の入園・入学や進学時に必要なシューズバッグや体操着袋などの縫製品や、名入れが必要な商品、カスタムオーダーできるアクセサリーや発表会用の衣装など、購入者の要望を聞いて希望に沿った作品を作るスタイルがおすすめです。

ココナラは別記事でも紹介しているイラスト制作でもオーダーメイド出品でおすすめしています。

やりとりや納期の管理は丁寧に

オーダーメイドは、お客様とのやりとりに時間と手間がかかるぶん、しっかりとしたスケジュール管理と価格設定が必要です。

  • 制作期間に余裕をもたせて納期を明記
  • 繁忙期は早めの締切・受付停止も検討
  • 料金は「時間×材料費×手数料」で無理のない設定に

マーケットやネットショップよりもお客様とのやりとりの時間や手間が必要となります。
料金設定もしっかりと考えなければなりませんが、納期についても無理のないスケジュールを組み、依頼者にもどれくらいの期間で出来上がるのか明確に提示しましょう。

特に注文が重なると、予想しているよりも時間が掛かってしまう場合があるので、繁忙期の納期設定は特に余裕をもって表示し、お客様へ迷惑が掛からないように心がける事が大切です。
丁寧な対応と誠実なスケジュール管理が、リピートや高評価につながります。

登録は簡単、3ステップのみ!

ココナラの登録費用・販売手数料

  • 登録:無料
  • 月額費用:なし
  • 販売手数料:22%(内訳:システム利用料+決済手数料+消費税)

ココナラへの登録は無料です。
サービスを出品、有料ブログを投稿するのにも初期費用や月会費等はかかりません。
販売時の手数料がかかる対象は、購入者より支払われたサービス価格、有料オプション、おひねりです。
取引完了時に、各決済別お支払額に販売時の手数料22%をかけた額を差し引いて、報酬として支払われます。

手数料はやや高めですが、オーダーメイド品は既製品より高額であっても、他では買えない商品なので依頼者の予算に見合えば取引は成立します。
無理に安売りして低品質のサービスを提供するよりも、あなたにしか作れない良い作品を提供することを心がけましょう。

今すぐ始めてみる!

本名や住所の公開は不要 匿名で安心スタート

ココナラでは依頼者に本名や住所、電話番号が開示されません。
依頼者に公開される情報は個人か法人、表示用の名前、プロフィール画像、性別です。

ただし、商品を発送する際には荷物の発送元情報が必要です。
お届け先の住所も販売者がお預かりすることとなりますので、個人情報の取り扱いには十分注意しましょう。

匿名OK! まずは無料で登録!

メルカリShops|ハンドメイド販売は事業利用が必須に【最新規約対応】

いまやフリマアプリといえば「メルカリ」と言われるほど、多くのユーザーに利用されている人気サービス。
「中古品を売るアプリ」という印象が強いメルカリですが、手作りアクセサリーや布小物、育児グッズなどのハンドメイド作品も多く出品されています。

写真を撮ってすぐに1点から出品できる手軽さが魅力。
ひとつひとつ表情の違う作品を販売したいクリエイターにとっては、個別出品が向いていると言えます。

ただし、在庫管理やまとめ買いには非対応なので、複数在庫がある場合や商品管理をしっかりしたい場合や、継続的に販売を行いたい方は「メルカリShops」の利用がおすすめです。
また、個人事業主でもメルカリShopへの移行が必須になる場合があるので詳しく解説します。

招待コードで500ポイントGET!

新規登録時に以下の招待コードを使えば、500ポイントがもらえるチャンス!
登録時に招待コード「GTBWRJ」を記入するとポイントがもらえます。
メルカリをまだ使っていない方はぜひご活用ください。

GTBWRJ

【重要】2025年10月22日より規約改定!ハンドメイド販売の「事業者」はShopsへ移行が必須です

2025年10月22日をもってメルカリの利用規約が改定され、事業者による通常のメルカリアカウントの利用が禁止となりました。

これにより、ハンドメイド作品であっても、以下のような活動を行っている方は「事業者」と見なされ、フリマアプリ「メルカリ」で出品を続けることはできません。

  • 継続的、反復的に利益を得る目的で作品を販売している方
  • 副業・開業届を出しているかに関わらず、販売をビジネスとして行っている方

メルカリは、あくまで「個人の不用品を売買する場」という位置づけが明確になりました。

メルカリで売れる?おすすめできる人・できない人

メルカリが引き続き「おすすめできる人」

  • 単発・非継続的に、自分が作った作品を数点だけ販売したい方
  • 趣味の作品を制作し、不要になったものを手放したい方(在庫整理など)

メルカリでの出品ができなくなる人(メルカリShopsへ移行推奨)

  • 継続的にハンドメイド作品を販売し、収入を得たい方
  • 在庫を抱えて反復的に販売する方
  • オーダーメイドを受けて繰り返し制作・販売する方

メルカリとメルカリShopsの違いとは?

「メルカリShops(メルカリショップス)」は、メルカリ内に固定費0円で本格的なネットショップを開設できるサービス。
フリマアプリ「メルカリ」とは異なり、在庫管理やショップページの運営が可能で、継続的に商品を販売したいハンドメイド作家さんにもぴったりです。

「メルカリShopsって、普通のメルカリ出品と何が違うの?」という疑問を持つ方も多いはず。
以下に主な違いをわかりやすくまとめました。

まとめて出品・在庫管理ができる

通常のメルカリでは「1商品=1在庫」の出品形式なので、売れたら再出品が必要です。
ですがメルカリShopsでは在庫数の設定が可能なので、ヒット商品を継続販売できるのが大きなメリット。

  • 同じ商品を何個も登録し直す手間なし
  • カラーやサイズのバリエーションも設定可能
  • 商品ページに統一感が出せる

売れるたびに再出品という煩わしさから解放され、在庫を持っている分だけスムーズに販売できます。

アカウントを使い分けできる

メルカリShopsでは、個人のメルカリアカウントとは別に「ショップ専用アカウント」を開設できます。

たとえば個人の不用品を販売しているアカウントは残したままで、ハンドメイドや自分の作品を販売するShopsアカウントを使い分ける事が可能。
ブランドイメージや販売目的に応じて切り分けたい方におすすめです。

値下げ交渉なしで売れる

通常のメルカリでは値下げ交渉が頻繁にありますが、メルカリShopsは「ネットショップ」形式なので、値下げ交渉を前提としていません。
「フリマっぽい価格交渉が苦手」「価格に見合った価値を伝えたい」というクリエイターさんにとって、ストレスなく販売できる仕組みです。

メルカリShops最大の強みは「メルカリ経済圏」

メルカリShopsの最大の魅力は、「メルカリ経済圏」と呼ばれる独自の循環型プラットフォームの中で販売できる点にあります。

メルカリユーザーの多くは、日常的にメルカリで不用品を出品・販売しています。
そして、その売上金がメルカリ内の残高としてプールされているため、新たに購入に使いやすい状態になっているのです。

つまり、
不用品を売って得たお金で、またメルカリ内の別の商品を買う
という流れが自然にできており、この循環が購買意欲の高いユーザーを生み出しているというわけです。

さらに、メルカリはもともと中古品の取引も活発な場なので、新品・ハンドメイド作品も「他にはない一点もの」としてスムーズに受け入れられやすい環境です。
価格帯に幅があっても、「中古品で安く済ませたい」「でもハンドメイドにはお金をかけたい」というような、多様なニーズにマッチしやすいのも特徴。

売る・買うが同じ場所で完結する「メルカリ経済圏」に乗ることで、作品も売れやすくなる
これこそが、メルカリShopsならではの大きな強みです。

メルカリShopsで販売できるもの

メルカリShopsでは、ご自身で生産・加工した食品やハンドメイド作品はもちろん、仕入れた商品まで、基本的に幅広いジャンルのものを販売できます。

ただし、メルカリと同様に、危険物や偽物などの出品は禁止されているため注意が必要です。
トラブルを防ぐためにも、出品前に必ずメルカリ公式の「禁止出品物ガイド」を確認しておきましょう。

なお、食品・化粧品・医薬品など、ご自身で生産・加工された商品については、許認可証の提出が義務付けられています
そのほかにも許認可が必要な商品ジャンルがありますので、詳細は下記の公式ガイドをご確認ください。
許認可が必要な業種について

出店費用・販売手数料は?固定費ゼロで始めやすい

  • 登録・出品:無料
  • 月額料金:なし
  • 販売手数料:販売価格の10%

メルカリShopsは、初期費用も月額料金も一切かからないのが大きな魅力です。
かかる費用は、商品が売れたときの「販売手数料10%」のみ
これは通常のメルカリと同じ料金体系になっており、とてもシンプルです。

その他の費用
  • メルカリ便(匿名配送):送料分が売上から天引き
  • コンビニ・ATM・キャリア決済手数料:一律100円

メルカリ便などの配送サービスを利用すると、発送の際に発生した送料も売り上げから天引きされます。
メルカリの販売額は、着払い以外は送料を含んだ総額提示です。
価格設定時に送料を含めておくのがポイントです。
うっかり商品代金分のみを価格設定して販売してしまうと、送料で赤字になる場合もありますので注意が必要です。

匿名配送OK!らくらくメルカリ便が使える

メルカリShopでは、個人フリマのメルカリと同様にらくらくメルカリ便・クールメルカリ便が利用可能。
配送業者と個別契約を結ばなくても、全国一律料金で発送でき、送料も抑えられるのが嬉しいところです。
「メルカリ便」は匿名配送サービスなので、出品者も購入者もお互いの個人情報を開示せずに配送できます。

  • 匿名OKで安心
  • 住所を知られずに荷物を送れる
  • 宛名書き不要でラク!相手の個人情報管理も不要

さらに、温度管理が必要な食品や花などの取り扱いを考えている方も、クール便が使えることで販売の幅が広がります。

固定費ゼロ、しかも配送コストまで抑えられる!
これだけでも、ネットショップ運営のハードルがグッと下がるはずです。

注意が必要なのは特定商取引法に基づく表記

メルカリShopsはフリマサービスとは異なり、一般的なネットショップと同様に、特定商取引法に基づく表記が義務付けられています。
そのため、販売者自身の情報(氏名・住所・電話番号など)を公開する必要があります

法人や、開業届を提出している個人事業主であれば事業所情報を記載できますが、個人利用の場合は、本名・自宅住所・電話番号を掲載することになるため、プライバシー面での不安を感じる方も多いでしょう。

こうした不安を解消する方法として、バーチャルオフィスの利用を検討する方も増えています。
ただし、メルカリShopsでは「現に活動している住所」といえる住所を入力することが条件とされており、バーチャルオフィスがそれに該当するかどうかは、提供元によって異なります。

利用を検討する際は、各バーチャルオフィス事業者に「特定商取引法の表記に使用できるか」確認することをおすすめします

バーチャルオフィス【NAWABARI】

【注意点】メルカリShops開設には「審査」がある

フリマアプリ「メルカリ」は、電話番号認証さえできれば、どなたでもすぐに利用を始められます。これこそが「手軽さ」の大きな魅力でした。

しかし、メルカリShopsは「事業者」として商品を販売するプラットフォームであるため、メルカリとは異なり、開設時に「審査」があります。
特に、副業や趣味から本格的な販売へステップアップするハンドメイド作家さんにとっては、少しハードルが高く感じるかもしれません。

審査が必要な理由

メルカリShopsが審査を設けているのは、プラットフォーム全体の信頼性と安全性を高めるためです。

  • 出品者が現に活動している事業者であることを確認することで、購入者が安心して取引できる環境を提供しています。
  • 法令順守(特に特定商取引法や古物営業法など)を徹底するためにも、事業者情報の確認が不可欠となります。

開設時に必要な書類(例)

メルカリShopsの出店には、個人の不用品販売ではないことを証明するための情報が必要となります。
個人事業主の方が開設する場合、主に以下のような書類や情報が求められます。

出店形態必要な書類・情報(主な例)
個人事業主氏名、生年月日、住所、電話番号、営業許可証の写し(許認可が必要な商品の場合)、本人確認書類(運転免許証など)
法人法人の名称、所在地、登記簿謄本(履歴事項全部証明書)、代表者の本人確認書類営業許可証の写し(許認可が必要な商品の場合)

ハンドメイド作家さんへのアドバイス

「審査」と聞くと身構えてしまいますが、これはあなたが「プロの販売者」として認められるための大切なステップです。
メルカリShopsへの出店を機に、ご自身の活動を「趣味」から「ビジネス」へと意識を切り替える良い機会と捉えましょう。
書類を準備し、審査を通過することで、あなたは晴れてメルカリという巨大な市場で「ショップオーナー」として、継続的にハンドメイド作品を販売できるようになります。

招待コードで500ポイントGET!

新規登録時に以下の招待コードを使えば、500ポイントがもらえるチャンス!
登録時に招待コード「GTBWRJ」を記入するとポイントがもらえます。
メルカリをまだ使っていない方はぜひご活用ください。

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完璧を求めすぎず、まずは始めてみることが大切

ハンドメイド作品の価格設定は、多くの作家さんが悩むポイントです。
そこで、材料費と制作時間をベースにした最低価格ラインを把握し、自分の作品に自信を持って適正価格をつけることが、販売成功の第一歩となります。

完璧な価格設定を最初から目指す必要はありません。
まずは原価計算をしっかり行い、自分に合った販売サイトで実際に出品してみることから始めましょう。
お客様の反応を見ながら価格を調整していけば、きっと納得のいく販売スタイルが見つかるはずです。

何より大切なのは、無理をせず楽しく続けること。
あなたの素敵な作品を待っているお客様がきっといます。
自分らしいペースで、ハンドメイド販売の第一歩を踏み出してみてくださいね。

【作品が売れる&個人情報を守る】ハンドメイド作家向け支援プログラム
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