ピーカーブーベアやフラッピーザエレファントなど、「いないいないばぁ!」をする動くぬいぐるみで人気のGUND(ガンド)から、ボックスからキツネさんが出てきてお喋りやお歌を歌う知育玩具が登場しました。
2022年トイ・インサイダー・トップ・ホリデー・トイ賞受賞商品
これから紹介するGUND(ガンド)の Tooth Pick Fox Box(トゥースピック フォックス ボックス)は、今年 2022 TOY INSIDER(トイ・インサイダー)のトップ・ホリデー・トイ賞受賞アイテムです。
アメリカで今注目の知育玩具で、出産祝いや誕生日プレゼントとして大人気です。
Tooth Pick Fox Box トゥースピック フォックス ボックスの特徴
ふわふわで触り心地の良いボックス。
「中には何がいるかな〜?」とノックするように叩いてみましょう。
BOXは上でもサイドでもどこを叩いてもOKです。
なんとキツネさんが出てきました!
BOXから出たり隠れたり、いないいないばぁをしながら、おしゃべりをしてくれます。
BOXの正面右上にある「sing!」ボタンを押すと、音楽が流れキツネが歌います。
ノリノリで歌ってくれるので一緒に歌ってみよう♫
「sing!」ボタンを3秒間長押しすると、音量を三段階調整できます。
キツネさんもボックスもふわふわのぬいぐるみ素材。
キツネさんの目は刺繍になっているので、小さなお子様の遊び相手にも安心ですね。
赤ちゃんが大好きな「いないいないばぁ!」と育脳の関係
生後6ヶ月から1歳くらいで赤ちゃんは「いないいないばぁ!」が大好き。
月齢が浅い時期は「いないいないばぁ!」をしても、あまり反応がない赤ちゃんも、短期の記憶力や想像力が芽生えはじめると、いないいないばぁ遊びを理解し始めます。
大好きなお母さんの顔が隠れると、お母さんがいなくなったと思って不安に。
お母さんの顔が現れると帰ってきたと安心します。
これを繰り返していくと、お母さんが顔を隠すと、次は顔が出てくるという「いないいないばぁ!」遊びを理解しはじめ、喜びと安心感を味わう事で赤ちゃんは「いないいないばぁ!」遊びを楽しむようになります。
GUNDのピーカーブーシリーズは、この脳の発達に注目をしたムービングぬいぐるみです。
「いないいないばぁ!」遊びのお友達にはもちろんですが、成長していくにつれ、ぬいぐるみのどこを押すと音が出る、動く、喋るなど、ギミックへの興味を持って遊び始めます。
最初はお母さんがボタンを押して遊んであげて、大きくなったら「どこを押したら音が鳴るの?」と 誘導しながら一緒に遊んであげてください。
GUNDの正規品を購入するには
Tooth Pick Fox Box(トゥースピック フォックス ボックス)をはじめ、GUND社の日本正規総代理店は田畑株式会社です。
田畑株式会社は楽天市場とYahoo!ショッピングにて、インテリアギフト雑貨専門店 Renaissance Gift (ルネッサンスギフト)を展開されています。
その他、百貨店やGUNDの取扱ショップで購入される場合は、国内正規総代理店の田畑株式会社よりお仕入れされている店舗がお奨めです。
お仕入れについては各店舗に確認してみてください。
正規総代理店を通して国内に流通しているGUND製品はGUNDの商品タグとは別に、田畑株式会社の紙タグが添付されています。
GUNDはトゥースピック フォックス ボックスの他にもたくさんのテディベアやぬいぐるみを展開しています。
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