ハロウィンパーティーやサンクスギビング、そしてクリスマスパーティーと、この時期はおうちでも家族や仲間と一緒に美味しいものを食べて楽しむ機会が増える季節ですよね。
そんな時に便利なのが長期保存できて調理がカンタンな冷凍食品。
最近の冷凍食品はお弁当メニュー以外にも、いつもの食卓に出しても違和感のない、それどころかお店で食べられるような本格的な美味しいメニューもあるんですよ。
実店舗も人気ピザ専門店PIZZALABOの冷凍ピザをご提供いただきましたのでご紹介します。
おうちでピザを食べるなら!
手作りピザも、冷凍ピザも宅配ピザも、スーパーで売っているチルドピザも、お部屋の中で使える「ENRO 電気式窯焼名人」で焼けば全てが本格PIZZAに!
ピザ専門店PIZZALABOの冷凍ピザ
ご紹介するのは六本木の人気店【Pizza Studio Tamaki】通称PSTのピッツァを、冷凍ピザ専用に改良した新ブランド「PIZZALABO」です。
マツコ&有吉「かりそめ天国」究極の冷凍ピザランキングで全国第一位を獲得したお店です。
実名口コミグルメサービスNO.1【Retty】でも高評価を得ている人気店です。
クロネコヤマトのクール宅急便で届いたのはこちら。
PST看板商品「Pizza Tamaki」に、ピッツァの定番「マルゲリータ」と「オリーブ」の3種のトマトベースセット。
「あなたはどっち?」と書かれた案内の裏には調理方法が書いてあります。
なんと解凍不要で冷凍したままオーブントースターで調理できるという手軽さ。
調理方法でサクサク生地・もちもち生地が選べる
PIZZALABOの冷凍ピザは、この調理方法で生地をサクサク食感にするかもちもち食感にするか選べます。
- 生地をサクサクに焼くには?
解凍の必要はありません。
冷凍庫から取り出して凍ったままのピザを600Wのオーブントースターで約6分間加熱。
アルミホイルは敷かずに焼くのがポイントです。
- 生地をもちもちに焼くには?
冷凍ピザを袋に入れたまま解凍します。(自然解凍は常温で3時間、電子レンジ解凍モードは約2~4分)
袋から取り出して600Wのオーブントースターで約3~4分間加熱。
さらにオーブントースターがなくても、フライパンや魚焼きグリルで調理できるのも便利ですね。
いろんな焼き方で食べてみました
公式サイトで焼き方を確認して、早速いろんな焼き方を試してみました。
サクサクに焼く
まずはPIZZALABOイチオシのTamakiをサクサクに仕上げるため、そのままオーブントースターへ。
我が家のトースターには丸ごと1枚が入らない大きさだったので、半分に切って焼きました。
焼くだけなのでラクチンだし、食べようと思い立って出来上がるまでが早いのが良いですね。
もちもちに焼く
続いて解凍していたマルゲリータをオーブントースターで3分程焼きます。
袋にいれたままで解凍できるので自然解凍もレンジ解凍もどちらもカンタンです。
霧吹きもいらないので、本当にそのまま調理ができます。
サクサク・もちもち食べ比べ
どちらの調理方法も思った以上に簡単にあっという間に出来上がったので、2つを並べてみました。
並べると生地の見た目もちょっとだけ違いますね。
どちらも美味しそう!
生地の断面図は違いが明らか!
サクサクに焼いたTamakiの生地は、手で持っても生地がしっかりとしてるので折り畳むとパキっと割れる硬さで、耳の部分に空気穴も見えるんですが、ここもパリパリといった食感が楽しめます。
PIZZALABOピッツァの特徴おこげを楽しむにはこちらがおすすめ。
そしてもちもちに焼いたマルゲリータは、生地がふわっと折り畳めるくらい柔らかくなって、しっとりとしたふわもち生地になっていました。
こちらは食べ応えのある食感です。
ピザには珍しいフライパン調理
普段からパン食じゃない方などオーブントースターを利用しない方もいらっしゃると思います。
そういった方にも便利なフライパン調理。
こちらはオリーブで試してみました。
解凍した冷凍ピザをクッキングシート(もしくはクシャクシャにしたアルミホイルを広げたもの)を敷いたフライパンにのせて蓋をして弱火で5~6分焼きます。
この作り方でどんな食感になるかというと、耳はふわふわなんですが、中央の生地はパリパリに仕上がってオーブントースターとはまた違った楽しみ方ができました。
もしかしたらちょっと火が強かったのかもしれませんが、この調理方法もオススメです。
おうちでピザを食べるなら!
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どの焼き方の生地が好き?
いろいろ試した結果、私が好きなのは解凍せずにオーブントースターで焼く「サクサク食感」です。
生地自体が美味しいのでどの焼き方も美味しく仕上がって、フライパンでも味や食感に妥協せず美味しく食べられるので、好みと気分で選んで楽しめるなといった印象です。
どの味がオススメ?
これは断然イチオシなだけあって、この3種類の中ではPizza Tamakiがオススメです。
スモークモッツァレラとペコリーノ・ロマーノのチーズが冷凍ピザとは思えないくらいに美味しいのです。
チルドで販売されているピザでも、こんなに伸びて味わいのあるチーズのピザはあまり見かけないですし、本当にピザ専門店で食べるあの味と同じだなと感じました。
王道マルゲリータはバジルペーストとオリーブオイルが効いた大人風味で、シンプルな組み合わせなのに本格的なピザの味わいです。
オリーブはお酒に合う塩味が特徴的で、ちょっと甘めのクリームチーズもアテに合わすと「ピザ→チーズ→お酒」をエンドレスで食べてしまう魅惑の味でした。
3つとも冷凍ピザとは思えない本格的な味で、おうちで6分で食べられるなんて信じられないくらい美味しかったです。
荷物と一緒に商品ラインナップのパンフレットも同梱されていました。
3種のトマトベースセットを食べてみて、次に食べてみたいなと思ったのは「5種のチーズ」と「贅沢すぎるマルゲリータ」
とにかくチーズが美味しかったので、チーズのメニューは惹かれますね。
PIZZALABOの冷凍ピザ通販は、セットメニューも色々ありますが、単品でも注文できるので好みの組み合わせで頼めます。
もちろん1枚からもお取り寄せできます。
パーティーに冷凍ピザがオススメの理由
パーティーの準備は楽しいけれど、ゲストのお腹を満たすお料理を考えたり食材を用意したりしていると、ついついはりきって買いすぎたり作りすぎたりもありますよね。
そんな時に便利な冷凍食品ですが、冷凍食品といえばカラアゲやフライドポテトを想像する人も多いと思います。
だけどそれって普段のお弁当メニューじゃない?と思ってパーティーメニューにするか悩みますよね。
おうちでピザを食べるなら!
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パーティーの主役にもサイドメニューにもなる冷凍ピザ
普段のメニューとは違う特別な時に楽しめるのが、たくさんの具材がのったアツアツなピザ。
切り分けてみんなで同じものを食べながらの会話は普段のお食事でも楽しいですよね。
宅配ピザも便利なんですが、残った時のことを考えると罪悪感が。
なにより出来上がってから家に届くまでに時間が掛かります。
その両方の良いところを兼ね備えているのが冷凍ピザ。
最終調理はおうちなのでアツアツなまま食べられて、お食事が足りないなと思ったらすぐに作れるのも便利です。
メインのお料理にも、サイドメニューとしても楽しめる位置付けなのが冷凍ピザの良いところです。
冷凍だから賞味期限が長くてサッと食べられる
冷凍ピザのメリットは、チルドに比べると賞味期限が長いので、たとえばパーティーの食べ物が足りなかった時用として用意しておけば、思い立ったらすぐに食べられるし、その日に使わなくても冷凍保存しておけば後日なにかの機会に食べる事ができます。
食べ残しも防げるのでとっても便利です。
この記事でご紹介したPIZZALABOの冷凍ピザも賞味期限は1ヶ月から2ヶ月ほどあるので、クリスマスに用意して食べなくても、お正月のおせち料理が飽きた頃に食べる事ができます。
冷凍ピザとは思えない美味しさのPIZZALABOのピッツァ、ぜひ味わってみてください。