アメリカの文化や流行をYouTubeで発信している3人組YouTuber「Kevin's English Room」で、日本で購入できるブラウニーを食べ比べる企画動画がつい先日公開されました。
アメリカ生まれのケビンさんが求めるアメリカクオリティのブラウニーを探すという企画。
その中で、3人ともが大絶賛していた、日本のブラウニー専門店 コートクールの東京ブラウニーという商品をお取り寄せしてみました。
![](https://pepies.jp/wp-content/uploads/2024/01/tokyo_brownie-01.jpg)
東京ブラウニーと一緒に、期間限定で発売されていたベリーブラウニーも一緒に購入してみました。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3HP1FA+RZE7M+4NG2+BW8O2)
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3HP1FA+RZE7M+4NG2+6NU9D)
ブラウニーのしっとり濃厚を知ったかぶりしてました
ブラウニーといえば、チョコレートの焼き菓子なんですが、日本でもいろんなところで販売されていて、お菓子コーナーなどに1口サイズで大袋に入ったものなどもよく見かけますよね。
なんとなく、クッキーよりもしっとりとした常温のチョコレートケーキのイメージでしかなかったのですが、コートクールの東京ブラウニーを食べてみると、私が今まで食べていたブラウニーはなんだったんだろう?と思いたくなるくらい、食感が全然違うものでした。
![](https://pepies.jp/wp-content/uploads/2024/01/tokyo_brownie-03.jpg)
表面は焼いて乾燥した層が1mmないくらいに薄くありますが、その下はまさにKERの動画で何度もでてくる「ねっちょりウェッティ」なチョコレート生地。
KERの動画の中でケビンさんが本場アメリカのブラウニーについて熱く説明されているのですが、「日本のブラウニーはねっちょりでウェッティな生地の物が少ない」とおっしゃっています。
このねっちょりにとても共感できる食感が東京ブラウニーの生地なんです!
![東京ブラウニーとベリーブラウニー](https://pepies.jp/wp-content/uploads/2024/01/tokyo_brownie-02.jpg)
チョコレートの濃厚さもほどよく、そんなに大きなサイズではないのですが一口の満足感がすごくあるので、1つ食べただけでカットケーキを一切れ食べたくらいの満足感があります。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3HP1FA+RZE7M+4NG2+BW8O2)
期間限定のベリーブラウニーは甘酸っぱいスイーツ
一緒に購入したベリーブラウニーは、上にデコレーションされているのはあまおう苺生地でとっても美しい見た目です。
![](https://pepies.jp/wp-content/uploads/2024/01/tokyo_brownie-04.jpg)
食べるとプチプチ弾ける食感が!
フリーズドライのラズベリーが練りこんであるようです。
東京ブラウニーと同じく、選した2種類のクーベルチュールチョコレートをブレンドしたブラウニーなんですが、ベリーブラウニーの方が生地は詰まっているような、本当に絶妙にですがしっとりとしたケーキに近い生地です。
ビターなチョコレートと甘酸っぱいベリーの味で、焼き菓子なのにすごくおしゃれなスイーツを食べているかのような豪華さがあります。
ベリーブラウニーは期間限定販売商品です。
KERで紹介されていたブラウニー
KERの動画では、東京ブラウニー以外にも色んなブラウニーを紹介されています。
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3YYFMU+6J68QA+3M2I+BWVTE)
動画では、ケビンさん好みのアメリカで売っているようなブラウニーを探されていますが、食べ比べているブラウニーの感想などはすごく細かく紹介されているので、ぜひ動画も合わせてご覧ください。